徹夜でタピオカを茹でた時の話(画像あり)
ねごです。はじめまして
「えっ?池の水を煮込んでる?」と言われたことがあるこの写真ですが、これはタピオカを茹でている時の写真です。氷水で締めたらこうなります。
ミルクティーの中に沈んでる時はあんなに可愛いのに真水の中にあると怖いですね
どんなに鍋をかき混ぜても結構整列するので恐怖を覚えました。
この作業をしているのは大学の研究室で深夜2時、卒業研究で疲れた末の行動でした。
研究をさぼり、皆既月食を見ながらタピオカを茹でていたので比較的ロマンチックな夜だったと思います。(独りで)
ただ、ここで重大なミスに気が付きます。
ミルクティーが無いのです。
自販機にもありませんでした。深夜の大学は施錠され、脱出が困難であるためミルクティーは手に入りませんでした。
飲み物にいれて食べたい
そう考えた私はとりあえず飲み物に入れてみました
アクエリアスです
コカコーラさんごめんなさい、せっかくカロリーひかえめにしてもらったのに
ご想像の通りまったくマッチしませんでした。
アクエリアスで水分補給しようとするとタピオカが
ポッポポポッポポポポポ
と口に入ってきて水分補給どころじゃありませんし、スポーツドリンク独特の味と食感は不快感そのものでした。
みなさんはミルクティーで楽しむことをお勧めしますが、乾燥タピオカを食べられる状態にするのに約3時間ほどかかるので覚悟しておいた方がいいです。
食べるころには夜が明けていました。
今度はもう少しマシな物を作りたいと思います。
ではでは